指導者紹介

1960年4月11日茨城県生まれ
極真空手 六段
1976年極真会館入門
現役時代は旧城西支部の創生期を支え、その核となった一人。
大学卒業後は地元に戻って中学校の教師となり、学校教育に力を注ぐ。故・大山総裁亡き後、1995年茨城県常総支部（旧・茨城県古河支部）の支部長に就任。松井館長とともに極真空手の発展に努める。2002年3月には”実力で登りうる最高峰”と言われる50人組手を完遂、五段を取得する。
現在は、茨城県内12の道場の長として、極真空手を通じて青少年育成をはじめ、1000名を越す道場生の極真空手の発展の為に尽力を尽くしています。さらにこの度新しく埼玉県に北利根支部を開設し、今なお「真の強さ」を求めて自己の修行に励む。

18歳からアメリカ・ニューヨーク道場にて内弟子として6年間修業をし一時帰国。2007年二度目の渡米、ニューヨーク道場のチーフインストラクターとして5年間指導。2013年帰国。その後、守谷、日立道場を開設。
2000年 2010年　オールアメリカンオープントーナメント 4位
1999年 2002年 2009年　オールアメリカンオープントーナメント ベスト8

1989年4月18日、日立市出身
2011年第28回全日本ウェイト制軽重量級優勝
2011年第10回世界大会日本代表
2013年第45回全日本大会優勝
2015年第11回世界大会日本代表
2018年第35回全日本ウェイト制軽重量級2位
2019年第12回世界大会日本代表